アングラー:堀江 晴夫


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2016.9.19

腰越 多希志丸カワハギ釣行 修行のち楽園♪♪♪

腰越 多希志丸さんへ行って来ました。

 

多希志丸さんは私がまだダイワブロガーになる前、初めてカワハギ釣り取材を受けた思い出深い船宿さんでもあります♪(*^^*)

 

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この時は五力さんが邪魔をしにきましたね♪( ̄▽ ̄)

 

今では知り合いのうりパパさんや松原さんも♪(^^)

 

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月日は流れ

 

3年ほど前に船着き場も変わり、駐車場も船着き場の目の前! とても便利になりました♪(^^)/

 

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ポイントは腰越港を出て5分! 江の島が目の前に見える水深15mからスタートです!

 

若干濁りが入ってきているようで底潮も動いていません(>_<)

 

3回目の移動でようやく1枚目をゲットする事が出来ました!

 

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しかしここからは正に修行?

 

釣っても釣ってもゲストさん(*_*) キタマクラ、ベラ、トラギス、チャリコにヨソギ…

 

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キタマクラもこんなちっちゃいのがいるので何とも…(^^;)

 

SN3U5607

 

いつもならここで集中力が切れてしまうのですが、DKOも近い事だし気持ちを切り替えました!

 

実は掛けるのがカワハギより難しいキタマクラを全て釣ってやろうと集中しました!

 

時間は流れて沖揚がりまで1時間のPM0:30

 

ここまでどうにか引き出し総動員でカワハギを8枚を釣り、キタマクラ釣りには飽きてきたころ(40~50位は釣ったでしょうか(^^;))

 

雅船長が良いポイントを当ててくれました♪♪♪

 

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ここからはパ~ラダ~イス♪♪♪(≧▽≦)

 

とはいっても簡単に釣れるわけではありません!

 

このポイントを流し始めた直後はまだ潮も動いておらず、

 

ロッドは極鋭カワハギRT AGS RMに、ハリはスピード7号7cmハリスをメインに10cmロングハリスを混ぜて!

 

底潮が動いて来てからロッドは極鋭カワハギRT AGS SFに、ハリはスピード7号10cmロングハリスをメインに使って、沖揚がりまでに13枚!

 

潮の動き出し、カワハギの活性の変化に気付くのがだいぶ遅れてしまった事は悔やまれますが、

 

これぞ腰越沖! と言える楽しい時間を味わえて終了する事ができました♪♪♪

 

結果21枚!

 

 

SN3U5614

 

今回の腰越沖も含めて様々なフィールドで好釣果が出てきていますね!

 

18日の多希志丸さんでは荒天早揚がりにも拘わらず27枚の好釣果が出ています!

 

釣果を伸ばすには小型のカワハギを如何に掛けるかがポイントとなってきますが、

 

多く存在する良型をバラさずに取り込む事も必要です!

 

現在の状況で小型をより多く獲り、良型も獲りこぼさない、そんな方法を模索中ですが、とっても難し~!!!(≧▽≦)

 

一つアドバイス出来るとしたら「取り込み」

 

水深の浅い所では海面で突然カワハギが横走りをしたり、大暴れをしてフックアウト!

 

なんて悔しい経験をした方が多いのでは? もちろん私も経験済みです(≧▽≦)

 

リーリング中に良型と感じたら、恥ずかしがらずにタモ網ですくっちゃいましょう(^^)/

 

スリリングなカワハギ釣りを経験したいなら! 今です♪♪♪(^^)v